東北地方太平洋沖地震について

みなさん、こんばんは。

東北・関東地方を襲った地震から４日が経ち、この度の災害被害の甚大さが報道を通じて私たちのもとへ届いています。

被害に遭われた方に心からお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を心から願っています。

JリーグやJFLをはじめ、日本各地で予定されていたスポーツやイベントが中止されるなか、我々は「ファミリーフットサル大会」を開催いたしました。

開催前は我々も今大会を中止すべきではないかという思いがあり、協議を重ねました。

しかし、徳地に集まる方々と復興への願いを共有し、山口県から被災地のために出来ることをやろうという考えから開催に踏み切りました。

大会では参加者全員で黙祷をささげ、義援金のお願いを訴えました。

参加者のみなさん、徳地むらづくり協議会のみなさん、選手・スタッフの復興への願いがこめられた義援金は公的な機関にお渡しし、被災地復興に役立てていただきます。

罹災された方々、また我々と同じくサッカーを愛する仲間たちの新しい一歩の一助になれば幸いでございます。

今後も義援金のお願いを引き続き行って参りますので、みさなんのご協力をお願いいたします。